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プロフィール
RAGTIMEMA
RAGTIMEMA
HIROMI RUMIANTSEVA http://plaza.rakuten.co.jp/ragtimema/

裕美・ルミィヤンツェヴァの生い立ち
【自己紹介】横浜出身、川崎在住。音楽、語学、研鑚が大好きなラグタイム&ジャズ・シンガー。十ヶ国語以上を学び、世界数十ヶ国、数百都市、数千町村を訪問

【特技】語学講師、法律・経営・留学コンサルタント、翻訳・同時通訳、文化・歴史・言語学研究、ジャズ・ラグタイム注釈、国際コレスポンデンス、ジャーナリズム、秘書、映画・音楽・文学評論、司会、経理・運営・企画・主催・広報・WEB管理、作詩、ダンス

【夢】 日本初の本格的ラグタイム・オーケストラを結成、個々の基本的人権が守られる世の中、芸術・文化遺産の保護、憲法改革、世界平和、家庭円満

【1972年】1月1日生まれ。4歳より音楽教室に通いピアノ・声楽に携わる

【1990年】希望ヶ丘高校卒業後、ケンブリッジ(英)に語学留学。同大学検定試験特級コースを終了

【1995年】ケルン(独)に留学。独語、独文学、ドイツ語経済・産業・商業の資格を取得。詩人、ジャーナリスト、翻訳・通訳家として国境を越え活動。同時に、ナイツブリッジ大学(英)にて 英文学専攻(von Zugbach教授師事)

【2001年】ロシアにて本格的に音楽活動。オペラ歌手、A.Kovalenko(R.Korsakov音楽大学声楽科卒)師事。数々の国際ジャズ・フェスティバルに出場しマスコミより注目を浴びる

【2003年】日本でステージ活動。フリーランスとして、ジャズ欄、文化・芸術欄にて連載。イベント企画に力を注ぎ、ショウ・ビジネスの世界でも活躍

【現在】ボランティア活動、慰問・平和運動・国際文化交流コンサートに携わる傍ら、国境を越えた文化・芸術活動に参加。ラグタイム&オールド・タイム・ジャズ普及活動に貢献。若者を国際色豊かに教育

【新年の抱負】京ことば&京文化研究、関西プロジェクト促進、アメリカ進出、ロシア&フランス語のレベル・アップ、政治・軍事・外交に纏わる研鑚、建築学、心理学&精神医学の探究、日本全国の学生と交流、多々の社交界に参加、VIPとビジネス展開、ラグタイム・ツアー開催、新CDプロデュース、SNSオフ会出没(笑)

沖縄行きの飛行機で読んだ『アシュケナージ』

2008年05月16日

沖縄行きの飛行機で読んだ『アシュケナージ』


先日久々に音楽的コメントを頂戴しました。
↓↓↓↓

『書き込みにくいですが(笑。

たまたまショパンの即興曲第4番嬰ハ短調「幻想即興曲」を

アシュケナージとブーニンで聴き比べたのですが。

私の中のブーニン神話は壊れました。

ちょっとショックですが、やはりショパンはブーニンより偉大だ

という当たり前のことがわかった次第です』。


そのお返事は以下。

↓↓↓↓

曹操閣下の食卓さま、

アシュケナージのショパン集のレコードを昔持っておりましたが、
彼の演奏はやはり素晴らしいですよ。

裕美・ルミィヤンツェヴァ


アシュケナージはダニエル・バレンボイムやジャクリーヌ・デュ・プレと並び大スター、
若い頃から彼らの天賦の才能が開花して行く過程をとことん追いかけ、
思う存分に彼らの音楽を楽しめたことはこの上ない幸福であった。

昨年沖縄へ行った飛行機の中でたまたまアシュケナージの記事を拝読したが、
天才とて、ソ連の政変には大変苦労なさった御様子、
音楽における日々の葛藤とイギリスへの亡命過程を考慮に入れると
やはり楽して得た栄光ではないのだと思い知らされました。

自分の顔も、自分の音楽も、自分の言動も全て全て魂の鏡、
求めなくとも心の真髄に宿っている深い深い想いが
自然と滲み出てくるものなのだと実感した次第です。
自分という人間を動かしうる存在は正に自分自身なのです。

めでたし、めでたし!!!

裕美・ルミィヤンツェヴァ
http://plaza.rakuten.co.jp/ragtimema/



Posted by RAGTIMEMA at 18:12│Comments(0)
 
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